「ジョン・ミューラー」の検索結果
[2016/07/20]
「リンクになってないURL」でもSEO効果ある?/Googleコメント
自サイトへの被リンクは、順位上昇のために重要な要素ですが、中には「被リンク」を曲解し、少々変わった手法でSEO対策と称するウェブマスターも見られます。
このような「変わった手法」の一つについて、効果のほどを明らかにするようなコメントが、Googleからポストされました。
その内容を紹介しつつ、確実に効果のあるSEO対策がどのようなものかを説明します。
[2016/07/19]
「ペンギンアップデートがもうなくなる」という説が浮上
多くのサイトのGoogle順位に大きな影響をもたらす「ペンギンアップデート」の次期バージョンであるペンギン4.0が、近々実施されると言われていながら、すでに前回から2年近くが経過しようとしています。
Googleは「もうすぐだ」とコメントを出している一方で、英語圏のSEO界隈では、ペンギン4.0がもう行われないのではないか、との説が浮上してきました。
[2016/07/15]
「ポップアップ広告」はSEOに影響する/Googleが公式コメント
Google検索の結果画面をクリックしたら、目的のコンテンツ本文の上に覆いかぶさるように、広告が表示された… こんな経験はありませんか?
こうした広告は「ポップアップ広告」と呼ばれ、本文に被せられる(一部を隠す)ものから、ページ丸ごとリダイレクトされるものまで様々ですが、Googleはこれを「そのURLの本コンテンツとして見る」ことから、SEO評価に影響しうる、と明かしました。
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[2016/07/14]
「長文SEO」、本当に効く?/Google情報から考える文字数と対策法
SEO対策には、コンテンツ(ページの本文)の質と量が重要、と言われます。とくに昨今では「コンテンツの量」が順位を大きく左右すると言われています。
検索順位を上げるには、コンテンツをできるだけ長くするべき、と言われることがあります。
しばしば「長文SEO」とも呼ばれる手法ですが、本当なのでしょうか?
これについて、2017年3月9日、Googleが直々に「長ければ良いというものではありません」とコメントを出しました。
Googleが発したコメントの内容は、次のようなものです。
知っていましたか?コンテンツが短くても順位は上げられます。
「とにかく長文なら順位が上がる」なんてことは、ありません。参照:Googleゲイリー・イリェーシュ氏のツイート、翻訳は筆者
無理な長文化はケガのもと
コンテンツを長く書くと、一般的には、コンテンツの内容が豊かになる為、順位を上げたい時にコンテンツをできるだけ多く書いてみよう、という方法も、ひとつの方法としては「アリ」なのです。
しかし、ある程度コンテンツを追加した後は、突然コンテンツを追加する事が大変になるはずです。なぜなら、「もう書くことがなくなる」からです。その状態から更に長文化しようとすると、既に書いてある話題を言い回しだけ変えて追加したり、気づかずに同じことを書いたりしてしまいます。
そんな文章は「無駄に長いだけ」で、文章の中身はむしろ劣化することすらあります。