[2015/03/11]
「HTTPSのURLの80%が、Google検索に載ってない」と判明
全てのHTTPSのURLのうち、設定の問題でGoogleに掲載されていないものが80%にも達することが、Googleの調査で明らかになりました。
HTTPS化を推進するGoogleにとってこれは好ましくない状況で、Google担当者はユーザに注意を呼びかけています。
HTTPS移行後、ウェブマスターツールにはHTTP側サイトを残すべきか?
Googleが昨年「HTTPSをランキング要因に使う」と発表してから、多くのHTTPサイトがHTTPS化(引越し)を始めているものと思われます。
そんな中、HTTPSへの引越しが済んだあとのHTTP側の情報を、ウェブマスターツールに残しておくべきかどうか、Googleがユーザからの質問に答えました。
[2015/03/10]
「PC版」サイトの読込が遅いと「スマホ版」の順位が下がる、Google明らかに
Googleのゲイリー・アイリーズが「PC版サイトのランキング要因のいくつかが、スマホ版Googleの検索ランキング要因になっている」と明らかにしました。
例えば、スマホ版サイトの読み込みがいくら早くても、PC版サイトの読み込みスピードが遅いと、スマホ版の検索順位が下がるという仕様になっており、SEO担当者から困惑の声が聞こえています。
[2015/03/06]
Google検索結果でdescriptionが抜け落ちるケースが発生
Google検索結果で、掲載サイトの説明部分(description)がごっそり抜けおち、表示されないケースが発生したことが報告されました。