「ジョン・ミューラー」の検索結果
[2017/04/14]
h1タグ「何回でも使っていい」とGoogle発言、これほんと?
SEOで重要な役割を担う「h1タグ」を、ひとつのページの中で「何度でも、好きなだけ使うといい」と、Googleが発言しました。
h1タグはもともと、ひとつのページにつき1回しか使ってはいけない、という「しきたり」が、SEO対策では常識とされていました。それなのに、Googleはなぜこのようなことを言っているのでしょうか?
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[2017/01/20]
【SEO速報】検索のキーマン去る‥ マット・カッツがGoogle正式辞職
Googleの検索事業の責任者を長年勤めていたマット・カッツ氏が、2016年12月31日にGoogleを正式に退社していたことを明らかにしました。
マット・カッツが自身のブログで1/18に公開した記事によれば、現在彼はアメリカ政府機関のUSDS(US Digital Service)のエンジニアリングディレクターを務めており、その業務を継続するためにGoogleを退社した、ということです。
マット・カッツ1/18のブログ:「私はUSDSに残る」
既にカッツが検索事業に関わっていないということは以前から言われており、Googleを去るであろうことも噂されてはいました。ただ正式にこのようなアナウンスがなされたことで、SEOの世界にまたひとつの区切りが付けられたような印象を受けます。
[2017/01/03]
被リンクとは?SEO効果はあるの? SEO対策初心者も必ず分かる解説
被リンクとは?
被リンクとは、外部のサイトから自分のサイトに設定されるリンクの事です。被リンクの他、「バックリンク」や「外部リンク」とも呼ばれています。被リンクは今もSEO対策において無視できない対策となっており、被リンクのついているwebサイトは、SEOに効果があるとされています。
リンクは、大きく「被リンク(外部リンク)」と「内部リンク」に大別できます。
被リンクは外部のサイトから設定されているリンクの事を指しますが、反対に、サイト内でページ間に設定しているリンクは「内部リンク」と呼ばれています。
被リンクとSEO
SEO対策の順位決定要因において重要なポイントのひとつとなるのが被リンクです。被リンクは、Googleが正式に評価の要素として認めています。
つまり、質の良い被リンクを多く集めているページ(サイト)は、検索ランキングで上位に選ばれやすくなります。
順位上昇の鍵となる被リンクですが、この記事では、被リンクについてゼロから解説します。
SEO対策の初心者や、これからSEO対策で被リンクを設定してみたいとお考えの方は、是非参考にしてみて下さい。
[2016/11/18]
「アルゴリズム変動」Google認める/複数原因、明暗のポイントは
11月10日、一部の検索キーワードで大きな順位変動が起きました。これで順位が下がったサイトと上がったサイトがそれぞれ発生し、何がポイントだったのかが注目されていましたが、Googleがこれを「アルゴリズム変動だった」と認めた上で、そのランキング上下ポイントについてコメントを出しました。