Googleローカル検索が広告を表示へ/SEO対策へも影響
Google検索のローカル検索機能(近隣の店舗などを地図付きで表示する機能)で、新たに広告の表示を開始する、とGoogleが発表しました。
これは、ローカル検索結果のうち一部が広告に置き換わることを意味しており、自然検索結果のリスト掲載数が減るため、SEO(MEO)対策の競争率が上がると考えられます。
この記事の続きを読む…
[2016/06/23]
使いやすく新登場、Web版「AMPテストツール」活用法
AMP(Accelerated Mobile Pages)ページの検証ができるWebツールが、新しくリリースされました。
これまでのAMP検証ツールと比べ、この新しいWeb版ツールはインストールなどの必要がなく、URLアクセスだけでより役に立つ検証機能を利用できるようになりました。
使い方を本稿で解説します。
[2016/06/23]
リダイレクト、301, 302, 307いずれも元ページのSEO評価を引き継ぐ
SEO対策を行っているwebサイトあるいはページが、時にリダイレクトによるURL変更が必要なケースに遭遇することがままあります。特に、多くのサイトがサイトリニューアルやHTTPS導入などの際に、webサイトのページURL変更に伴うリダイレクト設定を経験した事もあるのではないでしょうか。
しかし、この際に気になるのが、転送元である元のページから転送先であるリダイレクト先の新URLへSEO評価は引き継がれるのか、ということです。これについてのGoogleからの公式発言が、米SEOメディアで報じられました。
- リダイレクトによるURL変更が必要なケースとその背景
- リダイレクト時にSEO評価(PageRank)が引き継がれるかどうか
- 301、302、307など各種リダイレクト方法の違いと特徴
- Google公式によるリダイレクト方法の選択に関する見解
- リダイレクト後に引き継がれるSEO評価の内容
- リダイレクト設定時の注意点とSEO対策のポイント
[2016/06/22]
canonicalタグって意味あるの?/解説、SEOに役立つ設定法
canonicalタグとは、重複ページによるSEO対策へのデメリットを回避できるタグです。
重複ページとは、同じ内容(コンテンツ)が、別の複数URLにもある状態のことで、それ自体は問題ないものの、放置しておくと、Googleにコピーコンテンツとみなされたり、被リンクが分散してしまうといったデメリットがあります。
こうしたデメリットをcanonicalタグで回避し、SEO対策に役立てる方法を説明します。
この記事の続きを読む…