不正なモバイルリダイレクトによるペナルティを防ぐために

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2016年05月27日 2017年05月19日

不正なモバイルリダイレクトによるペナルティを防ぐために

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PC用とスマホ用を別urlで管理している場合、モバイルリダイレクトを行っているかと思います。しかし、SEO対策においてそのリダイレクトには少し注意が必要です。

例えば、ページのファイル名を変更したらリンク切れに対応するために、必ず新しいページへリダイレクト設定します。もちろんこのようなリダイレクトはユーザーのためでもありますし、ページの評価を引き継ぐためでもあります。

しかし、そのリダイレクトを逆に利用して特定のページ(別のコンテンツ)に誘導することは不正なリダイレクトとしてガイドラインに違反する行為です。

もちろんそのようなサイトはGoogleにスパム扱いされて、インデックス削除などのペナルティを受けますが、サイトがハッキングされたことに気付かないうちに、リダイレクトが行われてしまっている場合があります。

では今回は正しいリダイレクトの方法や、スパム判定されてしまう可能性とその対処法についてご説明していきたいと思います。

リダイレクトが必要な時とは

先ほどもお伝えした通り、基本はページの名前が変わった時にリダイレクトさせると思います。
しかし、他にも正しい使い方としてモバイル用のページが考えられます。

内容が同じもので、PC用のページとスマホ用ページの見せ方が異なっていて、スマホからのユーザーをスマホページへリダイレクトさせているサイトのように、PCとスマホで別々のURLを用意している場合です。

スマホでの閲覧のためにグローバルメニューや画像、テキスト量などを考慮して別でページを用意することはユーザーのためであるため、通常このようなモバイルリダイレクトならスパム判定されません。

PC用とスマホ用のページがあることを伝える

PC用とスマホ用ページのURLが別々の場合は、それぞれのページが存在することをalternateタグとcanonicalタグを使って検索エンジンに伝える必要があります。

<!-- http://example.com/(PC用ページ)-->
<link rel="alternate" media="only screen and (max-width:640px)" href="http://example.com/sp/" />

<!-- http://example.com/sp/(スマホ用ページ)-->
<link rel="canonical" href="http://example.com/" />

このような設定は、ページ数が多いと管理が大変なことから、レスポンシブデザインで1つのURLで運用した方が管理しやすいことがわかりますね。レスポンシブデザインの作り方については下記の記事を参考にしてください。
簡単!レスポンシブデザインの作り方のすべて

ガイドラインに違反する行為とは

通常、サイト管理者はこれから説明するようなリダイレクトは行わないと思いますが、例えば不正と知った上でクローラーとユーザーを振り分けて、スマホへのアクセスユーザーを本来のスマホ用トップページには飛ばさずに、全く別のコンテンツに送った場合、Googleのガイドラインに違反します。

やっていることは、検索エンジンとユーザーで見せるコンテンツを変えるクローキングと同じです。

ユーザーエージェントによってコンテンツを振り分ける

また、ハッキングによって意図しないモバイルリダイレクトを行ってしまっている場合も同じようにペナルティを受けてしまいます。

では、この気付かないうちに受けてしまう可能性のあるスパム判定に対応するために、日々気を付けたいこととは一体何が考えられるでしょうか?

アナリティクスのスマホユーザーの動向をチェックする

もし、スマホユーザーが本来見たいページとは異なるコンテンツが表示されたら、すぐに離脱したり直帰すると考えられます。
このことから、スマホユーザーの「平均セッション時間」は定期的にチェックして、急に短くなった場合などは実際にスマホからアクセスして確認してみましょう。

下記の記事のように、一定の平均セッション時間より短くなった場合にアラートを設定しておいても良いかもしれません。
望まない不正なモバイル リダイレクトを検出して除去する【ウェブマスター向け公式ブログ】

ハッキングされている場合はサーチコンソールでも確認できる

また、サーチコンソールの「セキュリティの問題」も定期的にチェックするようにしましょう。
万が一ハッキングされている場合、こちらに表示されるので、サイトをチェックして覚えのないスクリプトファイルなどがないか確認して対応しましょう。

モバイルリダイレクトによるペナルティについてまとめ

サイト運営者がスパムと認識しつつモバイルリダイレクトしている場合はもちろん手動ペナルティの対象です。ここでは意図しないモバイルリダイレクトでのスパム判定を受ける可能性がある場合についてお話しました。

サイトを管理して成長させるには放置ではトラフィックは伸びていきませんし、今回説明したようなハッキングによる不正リダイレクトも考えられます。
外部対策と内部対策を並行に対策して、さらにサイトの状況も把握してスパムなどによるペナルティを防ぎましょう。

他にも色々なペナルティがありますので、下記記事も参考にしてみてください。
SEO対策のために知っておくべきGoogleのペナルティとは

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