多言語サイトはrel=”altrenate” hreflang=”x”で管理しよう

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2016年07月14日 2017年05月19日

多言語サイトはrel=”altrenate” hreflang=”x”で管理しよう

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サイトを多言語対応して運用されている方もいらっしゃると思います。
今回は、そのようなサブドメインや、サブディレクトリなどURLが言語ごとに異なる方法で運用している多言語サイトを言語・地域別に正しく検索結果に表示させる方法について説明したい思います。

では、まずは地域別に意図したページを検索結果に表示させるために必要な、rel=”alternate” hreflang=”x”というアノテーションタグからご説明したいと思います。

hreflangタグの必要性

Googleは、下記の記事にもあるように、lang属性や公開文言語を信頼性に欠けるといった理由から無視するため、別で多言語ページに使用している言語を指定してあげる必要があります。
多言語ウェブサイトの作成について

多言語サイトの問題

例えば、別の国(アメリカとカナダ)でも扱う言語が同じ(英語)というページが別々であったとします。

この場合、カナダでの検索結果に意図しないアメリカ用のページが表示されてしまう可能性が考えられます。
その他にも、商品の型番など各国共通のワードで検索した場合に、その言語に合ったページが表示されない時があります。

こういった場合、rel=”alternate” hreflang=”x”というアノテーションタグをヘッダーに記述することで、検索結果に各言語・地域ごとに合ったページを表示することができます。

この記述がなければ極端な話、英語圏で検索した時に、日本語サイトが表示されてしまい、日本語で閲覧することを望まない英語圏のユーザーは決してクリックしません。

このような機会損失を防ぐためにも正しくタグを記述して、言語に合ったページを検索結果に表示させましょう。

hreflangタグの書き方

多言語で管理されているサイトは、対応しているページに下記のタグをヘッダーに記述します。
hrefで指定するドメインは同じドメインでも、異なるドメインでも指定可能です。
※ja.example.comは日本語ページ、en.example.comが英語対応のページとします。

<link rel="alternate" href="http://ja.example.com/" hreflang="ja" />
<link rel="alternate" href="http://en.example.com/" hreflang="en" />

ここでは、各言語ページへのURLと言語をISO 639-1形式で記述します。

さらに、同じ言語でも地域が異なる場合には、指定した言語の後ろに-(ハイフン)を付けてISO 3166-1 alpha-2形式で地域を記述します。
下記の場合は、汎用英語ページとカナダ用英語ページを用意した場合です。

<link rel="alternate" href="http://ja.example.com/" hreflang="ja" />
<link rel="alternate" href="http://en.example.com/" hreflang="en" />
<link rel="alternate" href="http://en-ca.example.com/" hreflang="en-ca" />

注意点として、このhreflangタグは多言語に対応しているページ全てに記述しなければいけないため、抜けなど間違いのないよう注意が必要です。
※該当ページや、日本語のページも省略することなく記述が必要です。

これによって、検索エンジンに多言語で対応したページが存在することを伝えることができます。

カノニカルタグも併用する

上記のように、ターゲットとする国は別でも内容(言語)が同じものがあると、どうしても重複コンテンツとなってしまいます。

上記の例だと、カナダ以外の地域から英語で検索したユーザーに表示させたいページが重複してしまっています。
このため、hreflangを記述して検索結果に表示する言語・地域を紐づけた際には、canonicalタグを併用して記述するようにしましょう。

この場合、2種類の英語ページのヘッダーには下記のように記述します。

<link rel="canonical" href="http://en.example.com/" />
<link rel="alternate" href="http://ja.example.com/" hreflang="ja" />
<link rel="alternate" href="http://en.example.com/" hreflang="en" />
<link rel="alternate" href="http://en-ca.example.com/" hreflang="en-ca" />

これで、日本から英語検索した場合にhttp://en.example.com/が表示され、カナダから英語検索すると、http://en-ca.example.com/が表示されるはずです。

ccTLDとgTLDについて

ここでドメインについてですが、.jp(日本)や、.us(アメリカ)といったccTLD(国別コードトップレベルドメイン)は、すでに国が割り当てられているため、多言語ページをこれらで管理する場合は、アノテーションタグは必要ありません。

その他、.comや.netなどのgTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)は、特定の国を対象としていないため、サブドメインで運用して、上記のようなアノテーションタグを設置する必要があります。

多言語サイトを運用する際の方針などを考慮して決めましょう。

サーチコンソールで確認する

hreflangは下記画像のように、サーチコンソールでGoogleにどれくらい認識されているのか確認することができます。
デフォルトでは、「サイトに hreflang タグがありません。」と表示されているはずです。
※多言語に対応しない日本語のみのページの場合は、エラーが出ていても問題ありません。

サイトに hreflang タグがありません。

正しく設定できているか確認しておきましょう。

多言語サイトの管理についてまとめ

以上のことから、多言語に対応するには、正しくページを指定する必要があります。
最近では、中国語や韓国語にも対応しているサイトも多いのではないでしょうか?
特に、ホテルサイトなども多言語に対応しているページも多いので、参考にしてみても良いかもしれません。

内部対策は、このようなテクニカルな要素も含まれますが、正しくSEO対策しておくことで、検索順位・集客や売上にも影響してきます。

多言語に対応したサイトを最大限活用するためにも、間違いなくrel=”altrenate” hreflang=”x”で管理するようにしましょう。

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